2009.03.12 Thursday

世界の富豪、ゲイツ氏が2年ぶり首位 資産額は3割減

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    今年もやってきました億万長者ランキング。

    昨今叫ばれている持続可能社会の実現とは程遠い、資本主義社会の目的を忠実に実行し富の集中を成し遂げた人々のランキングです。


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    世界の富豪、ゲイツ氏が2年ぶり首位 資産額は3割減

    【ニューヨーク=杉本晶子】米経済誌フォーブスが11日発表した2009年版の世界長者番付で、米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長が2年ぶりに首位に返り咲いた。保有する同社株の下落で資産額は400億ドル(約3兆8900億円)と前年より3割減ったが、投資した株式の価格下落で資産を4割減らした08年の首位、著名投資家ウォーレン・バフェット氏らを逆転した。世界的な金融危機で長者の資産額は大幅に減っている。
     フォーブスは2月13日時点の保有資産の時価総額を基に算出した。株式や不動産の値下がりを受け、保有資産が10億ドル以上の長者の総数は793人と昨年(1125人)より3割減。資産額の合計は2兆4000億ドルで、前年の4兆4000億ドルからほぼ半減した。
     金融界では米シティグループの最高経営責任者(CEO)だったサンフォード・ワイル氏など「圏外」となる常連も続出。IT(情報技術)や小売りなどの業界の資産家が相対的に浮上した。 (10:11)
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    ちなみにTop20の面々はこちら。

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    【3月12日 AFP】米経済誌「フォーブス(Forbes)」は11日、「The World’s Billionaires(世界の億万長者)」を発表した。上位20位は以下のとおり。

    1位: ビル・ゲイツ(Bill Gates)、米マイクロソフト(Microsoft)会長、400億ドル
    2位: ウォーレン・バフェット(Warren Buffett)、米バークシャー・ハサウェイ(Berkshire Hathaway)最高経営責任者(CEO)、370億ドル
    3位: カルロス・スリム(Carlos Slim)、メキシコ、通信、350億ドル
    4位: ローレンス・エリソン(Lawrence Ellison)、米オラクル(Oracle)CEO、225億ドル
    5位: イングヴァル・カンプラード(Ingvar Kamprad)、スウェーデンの家具大手イケア(Ikea)創業者、220億ドル
    6位: カール・アルブレヒト(Karl Albrecht)、ドイツのスーパー大手アルディ(Aldi)創業者、215億ドル
    7位: ムケシュ・アムバニ(Mukesh Ambani)、インド、石油化学製品、195億ドル
    8位: ラクシュミ・ミタル(Lakshmi Mittal)、インド、鉄鋼、193億ドル
    9位: テオ・アルブレヒト(Theo Albrecht)、ドイツのスーパー大手アルディ(Aldi)CEO、188億ドル
    10位: アマンシオ・オルテガ(Amancio Ortega)、スペインの衣料チェーン大手ザラ(Zara)創業者、183億ドル
    11位: ジム・ウォルトン(Jim Walton)、米小売り大手ウォルマート(Wal-Mart)、178億ドル
    12位: アリス・ウォルトン(Alice Walton)、同、176億ドル
    12位: クリスティ・ウォルトン(Christy Walton)とその一家、同、176億ドル
    12位: ロブソン・ウォルトン(S. Robson Walton)、同、176億ドル
    15位: ベルナール・アルノー(Bernard Arnault)、フランスLVMHグループCEO、165億ドル
    16位: 李嘉誠(Li Ka-Shing)、香港(Hong Kong)、不動産など、162億ドル
    17位: マイケル・ブルームバーグ(Michael Bloomberg)、米総合情報サービス大手ブルームバーグ(Bloomberg)創業者、160億ドル
    18位: ステファン・パーソン(Stefan Persson)、スウェーデンの衣料大手「H&M」、145億ドル
    19位: チャールズ・コーク(Charles Koch)、米国、製造業およびエネルギー関連、140億ドル
    19位: デビッド・コーク(David Koch)、同、140億ドル
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    うーむ、やはり富の集中度を図るランキングなので、それに見事に従うには創業者が一番の近道ということですね。それにしてもウォルトン一家が4人も入っていてそれぞれ170億ドル以上、合わせて700億ドル余りというのは本当でしょうか??

    また、ゲイツは完全に一線を退いているというのに、世界中の商売に深く深く根を張っているビジネスモデルだけに世界経済における相対的な地位は下がりようがないというところでしょうか。

    張り合えるのはバフェット氏だけかと思っていたら、3位のカルロス氏も強い。メキシコのメディアと通信産業を牛耳っているというところでの資産価値でしょうか。

    次に気になったニュースをもう一つ。

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    損保ジャパンと日本興亜が統合 10年春、大手3陣営に

    損害保険3位の損害保険ジャパンと同5位の日本興亜損害保険が2010年春をメドに経営統合する方針を固めた。損保ジャパンが新たに設立する持ち株会社の傘下に2社が入る方向。合計の保険料収入は2兆円を超える。三井住友海上グループホールディングス、あいおい損害保険、ニッセイ同和損害保険が来年4月に統合して誕生する新会社、東京海上ホールディングスに次ぐ業界3位の規模となり、損保業界は大手3社時代に突入する。
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    都銀に続きようやく生命保険会社も再編の波が来て3社に統合されるようです。成熟した産業で世界競争を戦っていくには国内戦でTop3くらいに集約されていないと太刀打ちできなくなってくるのでしょう。これによって消費者や投資家がどうメリットを享受できるようになるのか、見ものです。
    2008.10.02 Thursday

    こんなバイクあったら超欲しい!

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      こんなご時勢でも消費が減らない高額商品市場。

      そんななかこんなバイクが出たら、若い資産家でかつバイク乗りだったら即食いつくかもしれないというコンセプトモデルを発見。

      ドカティをさらに生物的に進化させたような素直に飛びつきたくなるモデル。ここまで詳細にデザインしてフリーで出す人がいるんですねぇ。



      うーむ、欲しい。
      早く資産家にならねば。。。
      2008.04.16 Wednesday

      「なぜグーグルは創業6年で世界企業になったのか」レビュー

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        Google―なぜグーグルは創業6年で世界企業になったのか (Myビジネスブックス)
        Google―なぜグーグルは創業6年で世界企業になったのか (Myビジネスブックス)
        嶋田 淑之,中村 元一

        先々週急にグーグルがどのように成長し、何がそこまで富を生み出しているのか、なぜあそこまで遊んでいるような環境で仕事が回っているのかを調べたくなり、図書館で数冊のGoogle関連の本を借りた。

        そのうちの一冊がこれ。

        Googleを技術的な視点ではなく経営的な視点で論じた最初の書だそうだ。日本人が日本人らしく書いた本だなぁという印象であり、また起業家ではなくコンサル屋さんが書いたんだろうなという文体で、途中から流し読みになっていった。

        借りた本の中では一番出版年が古い(つまり最も早く出版された)ので、これから読み出したが、どうもベンチャーの創業の本質のようなものが見えてこず、共感できない本となった。中でも、ナスダック上場を礼賛しているが、他の本によるとGoogle創業者のセルゲイもラリーもIPOしてプライベートに楽しんできた会社運営が出来なくなることを恐れて、本当は避けたかったのだということだったらしい。その点からしても、お金儲けなど二の次三の次。脳みそからアドレナリンがあふれ出す検索エンジンの追求や世界中の情報を整理するという野望に比べたら、お金などはどれを実現するための道具や手段にはなっても、決して最終目的にはならないのだということなのだから、そこを間違って礼賛するのはどうかと思ってしまった。

        他の本についても、読み終わり次第レビューしてみたい。
        2008.03.06 Thursday

        2008年版フォーブス世界長者番付速報

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          2008年 3月 6日(木) 10時37分
          ゲイツ氏、3位に転落=日本人トップは森章氏−米誌長者番付

           【ニューヨーク5日時事】米経済誌フォーブスが5日発表した2008年版の世界長者番付によると、マイクロソフトのビル・ゲイツ会長は資産総額580億ドル(約6兆0300億円)で3位となり、14年ぶりにトップの座から転落した。日本人トップは森トラストの森章社長および森家の75億ドル(7800億円)で、全体では124位。上位100傑に日本人が入らないのはこれで3年連続。
           ゲイツ氏がトップの座から転落した理由は、マイクロソフトの株価下落。ヤフーへの買収提案が株価を圧迫しており、同誌は「買収を提案していなければゲイツ氏は今年もトップだったはず」としている。
           ゲイツ氏に代わりトップの座に躍り出たのは、著名投資家のウォーレン・バフェット氏で620億ドル(約6兆4400億円)。2位はメキシコ携帯電話最大手アメリカ・モービルなどを経営する事業家カルロス・スリム氏の600億ドル(約6兆2400億円)だった。
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          なんと、ITバブル期から完璧な強さを見せていたビル・ゲイツ会長がついに長者番付トップから落ちたようだ。もちろん、トップに到達してしまった人はいつか落ちるしかないのだから、当然であるし3位といっても6兆円以上の資産があるのに依然として雲の上の資産家であることには変わりはないが。

          ただ、この現象を考えてみると、ビル・ゲイツ会長はポートフォリオ的には1社の株価に依存した資産形成だったことが伺える。その点、2位のウォーレン・バフェットは投資家であるため同じような原因で落ちることはないだろう。もちろん、1社に依存しているということは1社の良いときにはポートフォリオで分散投資しているよりは急激に伸びるということでもある。

          しかし、2008年には事業家としてのポジションは全て返上するということなので、ビル・ゲイツ会長が自らの手でトップに返り咲くことはもうないのかもしれない。

          もう一つ大きなポイントは、日本人がトップ100に3年連続で一人も入っていないということ。景気が上向いてきたなどと政府がいくら騒いでも世界の好景気に少々恩恵を受けた程度で、世界競争の中では突出した人物は出ていないのだろう。3年程度ならまだ良いが、これが10年続いてくると、日本という国の経済大国という地位はますます影を潜めてしまう気がしてならない。

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