<< ビジネスは「真善美」「志誠一貫」「スピード」が大事 | main | 自由主義経済にそむく「電源開発株 買い増し中止勧告」 >>
2008.04.16 Wednesday

「なぜグーグルは創業6年で世界企業になったのか」レビュー

0
    Google―なぜグーグルは創業6年で世界企業になったのか (Myビジネスブックス)
    Google―なぜグーグルは創業6年で世界企業になったのか (Myビジネスブックス)
    嶋田 淑之,中村 元一

    先々週急にグーグルがどのように成長し、何がそこまで富を生み出しているのか、なぜあそこまで遊んでいるような環境で仕事が回っているのかを調べたくなり、図書館で数冊のGoogle関連の本を借りた。

    そのうちの一冊がこれ。

    Googleを技術的な視点ではなく経営的な視点で論じた最初の書だそうだ。日本人が日本人らしく書いた本だなぁという印象であり、また起業家ではなくコンサル屋さんが書いたんだろうなという文体で、途中から流し読みになっていった。

    借りた本の中では一番出版年が古い(つまり最も早く出版された)ので、これから読み出したが、どうもベンチャーの創業の本質のようなものが見えてこず、共感できない本となった。中でも、ナスダック上場を礼賛しているが、他の本によるとGoogle創業者のセルゲイもラリーもIPOしてプライベートに楽しんできた会社運営が出来なくなることを恐れて、本当は避けたかったのだということだったらしい。その点からしても、お金儲けなど二の次三の次。脳みそからアドレナリンがあふれ出す検索エンジンの追求や世界中の情報を整理するという野望に比べたら、お金などはどれを実現するための道具や手段にはなっても、決して最終目的にはならないのだということなのだから、そこを間違って礼賛するのはどうかと思ってしまった。

    他の本についても、読み終わり次第レビューしてみたい。
    コメント
    コメントする








     
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック
    Calendar
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930     
    << September 2019 >>
    Selected Entries
    Categories
    Archives
    Recent Comment
    Recent Trackback
    Recommend
    Recommend
    Recommend
    Recommend
    Recommend
    Recommend
    Recommend
    Recommend
    Recommend
    Links
    Profile
    Search this site.
    Others
    Mobile
    qrcode
    Powered by
    30days Album
    無料ブログ作成サービス JUGEM