<< 理由なき反抗 | main | 資本主義の功罪「価値と価格について」 >>
2008.05.09 Friday

「中国、カタールからLNG・年500万トン、日本の存在感低下も」を見て

0
    またしても、日本沈没系のニュース。
    5月9日金曜日の日経にて)

    ################################
    中東カタールが中国への液化天然ガス(LNG)輸出に乗り出す。中国石油天然気(ペトロチャイナ)と中国海洋石油(CNOOC)向けに年間500万トンを2010年から供給する。国営カタールガス社のファイサル・アルスウェイディ最高経営責任者(CEO)が明らかにした。日本は現在、世界最大のLNG輸入国だが、中国などの本格台頭で輸入国としての存在感が低下すれば、価格決定などへの主導権を失っていく可能性がある。
     アルスウェイディCEOによると、契約は300万トンがペトロチャイナ向け、200万トンがCNOOC向け。ペトロチャイナには英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルとカタール北部に建設中のLNG生産設備を使って25年間供給する。
    ################################

    エネルギー資源のまったくない日本が危機にさらされないでなんとかバランスをとっているのは、まじめな国民が支える製造業の技術力によって産出される経済力を背景とし、かつ購買客としてのナンバーワンの存在感があるからだと思われるが、その買い手としての存在感が弱まる可能性が出てきたようだ。

    2番手以下の買い手に陥ると、1番手の買い手に価格が左右されるという事態がおこるだろうし、これまでも日本以外の国にとって日本はそのようなポジションだったと予想される。食糧についても同様の懸念があるが、実際はどうなのだろう。

    エレベーターの事故やエスカレーターの逆走事件も報道されたが、日本の技術力、まじめさが欠けてきているような心配が或る中で、中国などの他のアジア諸国の対等でますます沈没化が進むような気がして心配である。
    コメント
    コメントする








     
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック
    Calendar
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    293031    
    << December 2019 >>
    Selected Entries
    Categories
    Archives
    Recent Comment
    Recent Trackback
    Recommend
    Recommend
    Recommend
    Recommend
    Recommend
    Recommend
    Recommend
    Recommend
    Recommend
    Links
    Profile
    Search this site.
    Others
    Mobile
    qrcode
    Powered by
    30days Album
    無料ブログ作成サービス JUGEM