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2008.11.25 Tuesday

キー局にまで広がったパチンコCMのありさま

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    こちらの記事および、下の雑誌の記事にも出ていたが、日本の民放地上波放送にパチンコCMが蔓延してきている。


    週刊 ダイヤモンド 2008年 12/6号 [雑誌]
    週刊 ダイヤモンド 2008年 12/6号 [雑誌]
    ダイヤモンド社

    かつては、規制業種として節度ある規制がなされ子供たちが目にすることの無いであろう深夜放送などに限定されていたり、地方局では仕方なくパチンコ業界からもCMをとっていたかもしれないが放送局ネットワークの中心となる民放キー局ではほとんど見られなかったのが、ここ最近急激に増えてきている。

    経済情勢の流れで、昨年秋ごろから影響が出てきた米国発の不況のあおりを受けてのことと見る動きもあるが、それは本当の原因ではなくWeb広告のマーケティング力の効果を認識し始めたスポンサーが徐々に予算をシフトしていたところに追い打ちとして高すぎる民放CMを削減し始めたという構図が正しい姿に近いと思われる。

    また逆に、「パチンコ」という公認ギャンブル業界が、官僚の天下りも絡めてじわじわと勢力を伸ばし、有名な韓国ドラマやアニメ作品、俳優や女優やありとあらゆるキャラクターでCR台を製造し、あげくアニメ業界にもコンテンツビジネスの一つのライセンス収益源としてみるほどにまで増大したという理由もあるだろう。

    しかし、ギャンブルとして考えても胴元が儲かるだけの仕組みであり、たまに儲かる人を用意(設定)してこの娯楽に興じる人を呼び寄せるという構造が教育上も社会上も良いはずは無い。

    社会の一つの娯楽・享楽の一種、もしくは反面教師として存在するのは良いのだろうが、大々的に力を持ちテレビCMまで出して大きくなるのはやりすぎだと思う。

    こういった勢力の資金は少なからず闇へと流れているのであるから、資本主義を曲解して金があれば何でもしてよい、金がある人はえらい人という状態のままでは日本はまずます沈没してしまう。どこかで誰かが歯止めを(せめて公共の電波での広告は規制するなど)かけなければならないと思う。
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