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2010.03.17 Wednesday

FRBという組織をきちんと認識しましょう

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    久々にこちらのBlogを更新してみる。

    今朝のモーニングサテライトディレイ版で見たのだが、アメリカが中国に元の切り下げを求めているらしい。

    同様の要求が日本に向かった場合はあっというまに要求を飲み込んでしまうんであろうが、中国は米国債を世界一持っている。

    軍事力も強大である。

    そして何よりアメリカが復活しようとした場合の巨大なマーケットでもある。

    簡単には要求をのまないであろう。

    と同時にFOMCが始まった。

    Wikipediaによると、
    「FOMCは、アメリカの中央銀行ともいうべきFRB(連邦準備制度理事会)の理事7名や地区ごとの連邦準備銀行総裁5名で構成されており、アメリカの金融政策を決定する最高意思決定機関である。」
    となっている。

    ここで、「中央銀行ともいうべき」というのが味噌である。
    日本で言うところの中央銀行とは雲泥の差なのである。
    ここにそのあたりを解説した文章がある。

    ================================================================
    アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)とは何者かということです。

    FRBは、日本で言うところの日本銀行つまり中央銀行であり、ドルの通貨発行権を持ち、通貨政策つまり金利を管理する国家の中でも最も重要な中枢機関です。

    日本の「円」は、日本銀行がその任を担っています。
    日本銀行は株式会社になっており、その60%の株式は政府・財務省が持っています。
    謂わば、日本政府の管理下にあると言えます。

    さて、このFRBも株式会社ですが、USA政府は一株も所有していません。
    民間が100%の株式を所有する完全な民間会社です。
    勿論、政府機関ではありません。

    先述の記事は虚報ではありませんが、FRBは偽善に満ちた株式会社です。

    このFRBは、1913年、議会で成立した「グラス・オーウェン法」に基ずいています。

    この内容を現実に即してお話しますと次のようになります。

    アメリカ財務省が国債を発行します。
    FRBは、財務省に印刷させたドルで、この国債を購入します。
    財務省はドルを印刷するだけで、その所有権はFRBにあります。
    そして、この国債の利息は国民の税金で支払われます。

    はい、これは制度ではなく、もともと準備金など無く、元手ゼロで、巨万の富を稼ぐことができる犯罪組織と言えます。

    もう一度、前の4行を熟読してみてください。

    繰り返します、アメリカ連邦準備制度理事会(FRB)は政府機関ではなく、100%の民間銀行会社で中央銀行の大任を担い、政府に印刷させたドルを所有し、そのドルで国債を買い込み、全くのゼロから、無限の富を獲得できる犯罪集団です。

    私は、FRBの民間株主を「国際金融資本」と呼んでいます。

    彼らはUSAはもとより、世界を支配しています。
    アメリカ・ドルは、単なる一国の通貨ではなく、世界の「基軸通貨」ですから。

    更には、ニクソン・ショック以来、アメリカ・ドルは「金」の裏付けがなくなり、つまり「金」と交換できません。
    彼らは、財務省にドルをいくらでも印刷させることができます。

    USAが抱える巨額な双子の赤字の構造的理由が、この犯罪組織システムです。

    私は、USA国家は、1913年に民間によって収奪され、国際金融資本によって完全民営化されたという認識をしています。

    つまり、USAの大統領は、彼らのセールスマンのメッセンジャーボーイに過ぎません。

    これは余談かもしれませんが、アメリカ国民が払う連邦所得税の約50%がこの国債の利息支払いに充てられています。
    ================================================================

    例えるなら、みずほと三菱東京UFJと三井住友の3メガバンクが何らかの委員会を設置して国家機関のように振舞うようなものである。

    テレビの報道ではFRB≒中央銀行として報道しているが、視聴者は少なくともこの点で、FRBは政府は一株も持っていない単なる株式会社であり、その裏には連邦準備銀行がひかえており、さらにその株主は一部の勢力になっていることを認識しておいたほうがよいと思う。

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